[東京 29日 ロイター] - 山本公一環境相は29日、ロイターのインタビューで、日本が掲げる2030年度の温室効果ガスの排出削減目標は十分達成可能だとする一方、全国で相次ぐ石炭火力発電所の新増設計画がすべて実現した場合、目標達成に大きな支障になると述べた。 参照元:ロイター: トップニュース