日経平均は4日ぶり反落、配当落ち分埋めきれず ハイテク関連弱含む

[東京 28日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は4日ぶりの反落。ハイテク株が弱含んだ一方、欧米の長期金利の上昇を受け、金融セクターなどバリュー株の一角に資金がシフトした。銀行株の上昇を背景にTOPIXは一時プラスに転じる場面があったが、日経平均は終始マイナス圏での値動きとなり、6月末の配当落ち分を埋めきるには至らなかった。

参照元:ロイター: トップニュース

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です