[東京 27日 ロイター] - 欠陥エアバッグ部品問題による業績悪化で民事再生法の適用を申請したタカタは27日、東京都内で株主総会を開いた。タカタ株は7月27日付で上場廃止となるため、今回は上場会社として最後の株主総会。多くの株主が損失を被る可能性が大きく、高田重久会長兼社長は「このような事態になり、多大なるご迷惑をおかけした」と述べ、経営陣全員も起立して陳謝した。 参照元:ロイター: トップニュース