[東京 26日 ロイター] - 日銀が26日発表した2015年度上期決算によると、最終利益に当たる当期剰余金は6288億円となった。前年同期は5878億円だった。自己資本比率は7.94%と前年度末の8.20%から低下した。日銀が財務の健全性の目安としている8%を下回った。 参照元:ロイター: トップニュース