[東京 26日 ロイター] - 大手生命保険3社が26日発表した2016年3月期中間決算はいずれも運用からの収益がけん引する形で大幅な増益となった。各社とも国内の低金利を受け、米国債など外貨建て資産を増やしてきており、円安でそれらの利息・配当収入が増加したことが主因だ。 参照元:ロイター: トップニュース