[東京 19日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は続伸。終値は2万円の大台を回復し、6月5日以来、2週ぶりの高値水準を付けた。弱含んだ円相場が支援材料となったほか、好業績、高配当株には国内機関投資家による買い観測も出た。前週末比で一時144円高まで上げ幅を拡大したが、後場は手掛かり材料が乏しく伸び悩んだ。 参照元:ロイター: トップニュース