[東京 17日 ロイター] - 民事再生法適用申請に向けて準備しているタカタの外部専門家委員会は同社の再建策の中で、大量リコール(回収・無償修理)を招いたエアバッグ部品のタカタ製インフレ―ター(エアバッグを膨らませるガス発生装置)の生産を、交換用部品の供給完了後および既存契約が終了次第、中止する方向で計画している。複数の関係筋が明らかにした。 参照元:ロイター: トップニュース