[東京 14日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は小幅に3日続落した。前日の米国株高の流れを引き継ぐ形で買いが先行し、取引時間中として3営業日ぶりに2万円の大台を回復した。だが米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を今晩に控える中、イベント後の円高進行への警戒感が重荷となった。TOPIXは小反落した。 参照元:ロイター: トップニュース