FBI長官候補のレイ氏、過去の企業弁護業務で利益相反の恐れ

[ニューヨーク 7日 ロイター] - トランプ米大統領が連邦捜査局(FBI)長官に指名すると表明した企業弁護士のクリストファー・レイ氏について、法曹倫理の専門家は7日、過去に大企業の弁護を数多く務めた経歴による利益相反の恐れから、FBI長官として一部の捜査から外れざるを得なくなる可能性が高いと指摘した。

参照元:ロイター: トップニュース

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