[ロンドン 2日 ロイター] - 石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどOPEC非加盟国の主要産油国は先に協調減産を来年3月まで延長することを決めた。ただ、トレーダーや投資家は需給バランスの調整が実際に進んだという数字面での証拠を求めており、OPECにとって原油が夏場の需要期を迎える今後数カ月が正念場となりそうだ。 参照元:ロイター: トップニュース