[東京 3日] - ドル円相場はこのところ持ち合い相場が続いている。「三角持ち合い」は、昨年11月からとみるか、今年4月以降のパターンでみるかで多少ずれるものの、いずれにせよ値幅は次第に狭くなってきており、足元でドル円は110―113.50円程度のレンジ内にある。この持ち合いは7月中旬までには終わり、上下どちらかにブレークするだろう。 参照元:ロイター: トップニュース