[東京 30日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、3日続落。前日の米英市場が休場で材料難のなか、ほぼ横ばい水準で寄り付いた。外為市場でドル/円<JPY=>が110円台後半まで円高に振れると、指数は一時100円超安まで下げ幅を拡大した。後場に日銀のETF(上場投資信託)と見られる買いが入り下げ幅を縮小、プラスに転じる場面があった。 参照元:ロイター: トップニュース