[東京 29日 ロイター] - 正午のドル/円は、26日のニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の111.37/39円。北朝鮮が早朝に弾道ミサイルを発射したとの報道を受け、ドルは111.15円付近まで下落したが、反応は一時的で、その後まもなく111.30円台に戻し、仲値を経てさらに111.47円まで反発した。月末を控えた実需のドル買いフローも散見されたという。 参照元:ロイター: トップニュース