[東京 24日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は反発。米株高や円安を追い風に買い優勢で始まった。寄り直後に170円近く上昇したが、一巡後は今晩の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の公表を控えて伸び悩む展開となった。大引け間際に為替が1ドル112円台を回復したが、買いの勢いは弱く前場の高値更新とはならなかった。 参照元:ロイター: トップニュース