[東京 22日] - 先週はトランプ米政権とロシアとの不透明な関係に関する疑惑「ロシアゲート」が一気に広がりをみせ、ドル円相場は週初めの113円台後半から一時110円台前半まで急落した。背景には、先々週の金曜日(12日)に発表された米消費者物価が予想を下回ったこともあって、米利上げ期待が大きく後退し、ドル独歩安となったことも影響した。 参照元:ロイター: トップニュース