[東京 19日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、小反発。トランプ米大統領の司法妨害疑惑で急落した米株が下げ止まったことで、安心感から買い戻しが先行した。ただ、週末前のポジション調整売りも散見され、全体相場は終値付近をもみ合う方向感のない展開が続いた。後場に入り、日銀のETF(上場投資信託)買いの観測を背景に指数はやや上げ幅を拡大する場面もあった。 参照元:ロイター: トップニュース