[ワシントン 18日 ロイター] - 米労働省が18日に発表した13日までの週の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比4000件減の23万2000件と、3週連続で減少し、1973年以来の低水準に近づいた。市場は24万件を予想していた。失業保険受給者総数も約28年半ぶりの少なさで、雇用市場のスラック(需給の緩み)が急速に消えつつあることを示唆した。 参照元:ロイター: トップニュース