[ニューヨーク 17日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 米株式市場がついにトランプ政権の現実に目覚めた。17日のS&P総合500種は1.8%下落し、昨年の米大統領選から始まった「トランプ・ラリー」の中で、最も顕著な相場反転となった。それでもまだ株式投資家は楽観的過ぎるようだ。 参照元:ロイター: トップニュース