[東京 17日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は反落。終値は5月2日以来、2週間ぶりの安値を付けた。1ドル112円台前半まで円高に振れた為替や、米株価指数先物の下げが重しとなった。日経平均の下げ幅は一時150円を超えたが、バリュエーション的な割安感を意識した押し目買いが入り下げ渋る展開となった。 参照元:ロイター: トップニュース