[北京 16日 ロイター] - 中国の第1・四半期国内総生産(GDP)成長率は、インフラ向け財政支出と不動産の活況のおかげで6.9%と予想外に堅調だった。しかし足元で財政刺激が縮小され、リスクの高い融資を抑えるための金融引き締めも続いているため、今年の成長ペースは世界金融危機以降で最も低くなりそうだ。 参照元:ロイター: トップニュース