前場の日経平均は反落、円高で売り優勢も内需株の一角には買い

[東京 17日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前日比97円63銭安の1万9822円19銭となり、反落した。外為市場で1ドル112円台半ばまで円高が進行、主力輸出株は軟調な値動きとなり指数は一時150円超安となった。米長期金利の低下を背景に、メガバンクなどの金融株も売られた。ただ、一部の内需関連株には継続的な買いが入り、下支え要因となった。

参照元:ロイター: トップニュース

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