[東京 16日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、3日ぶりの反発となった。前日の米国株高などを支援材料に朝方は買いが先行し、一時は節目の2万円まであと2円弱と迫ったが、大台到達には至らず、短期筋とみられる失望売りで一時下げに転じる場面もあった。ただ好業績銘柄を中心とした個別銘柄の買いは継続。指数も持ち直しの動きを見せた。 参照元:ロイター: トップニュース