前場の日経平均は小反発、2万円達成できず失望感も

[東京 16日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前日比6円42銭高の1万9876円27銭となり、小反発した。前日の欧米株高を背景にリスク選好の資金が流入し、朝方から輸出株などに買いが先行。一時は2万円にあと2円弱と迫ったが到達せず、短期筋の失望売りなどで伸び悩む展開となった。好業績株を中心に個別銘柄への買いは継続した。前場の東証1部売買代金は1.3兆円と高水準だった。

参照元:ロイター: トップニュース

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