コラム:仏大統領選後のリスクオンは正解か=山口曜一郎氏

[東京 10日] - 7日に投開票が行われたフランス大統領選挙の決選投票では、中道派のマクロン氏が66.10%の得票率で勝利した。その後の報道を見ると、マクロン氏は消去法での勝利であり基盤が脆い、ルペン氏は2002年に父ルペン氏が決選投票で得た18%弱の得票率の2倍近い票を得ており分断は深刻、といった分析が目につく。

参照元:ロイター: トップニュース

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