[東京 10日 ロイター] - 日銀が10日に公表した4月26、27日の金融政策決定会合の「主な意見」によると、消費者物価の上昇が鈍い中で、物価2%目標の実現に向け、現行の金融緩和策を粘り強く続けていく重要性を指摘する声が目立った。 参照元:ロイター: トップニュース