[ニューヨーク 9日 ロイター] - 9日のニューヨーク外為市場では、ドルが円に対してほぼ2カ月ぶりの水準に上昇した。フランス大統領選の決選投票結果を受けて投資家のリスク志向が強まり、米連邦準備理事会(FRB)が次回の連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げに踏み切るとの観測が高まるなか、ドルを買う動きが優勢になった。 参照元:ロイター: トップニュース