[東京 9日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、4日ぶりに反落した。買い先行で始まったが、前日に450円超高となった反動や上昇ピッチの速さへの警戒感から次第に利益確定売りや戻り売りが優勢となった。ただ、内需関連の一角や好業績銘柄、出遅れバリュー株などは物色され、下値の底堅さを印象付けた。 参照元:ロイター: トップニュース