[東京 8日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は3日続伸。3月2日に付けた取引時間中の年初来高値を更新し、終値は2015年12月3月以来、1年5カ月ぶりの水準を回復した。仏大統領選を無難に通過したことなどを背景にリスク選好の姿勢が広がった。東証1部の売買代金は3兆円を超え今年最大。東証1部銘柄の93%、東証33業種全てが値上がりする全面高商状となった。 参照元:ロイター: トップニュース