[東京 2日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比135円66銭高の1万9446円18銭となり続伸した。弱含みの円相場を好感し朝方から買いが先行。地政学・政治リスクが後退したほか、国内連休中の海外イベントに対する警戒感も低下し、投資家心理が改善した。国内企業の堅調な業績予想も引き続き評価された。連休の谷間ではあるが、前場の東証1部売買代金は1兆円を超えた。 参照元:ロイター: トップニュース