[東京 28日 ロイター] - 日銀は28日、国内総生産(GDP)統計の基準改定などを踏まえて需給ギャップを再推計した結果、2016年7─9月期がプラス0.09%、同10─12月期がプラス0.61%と2四半期連続の需要超過になったとの試算を公表した。それぞれ従来推計のマイナス0.31%、プラス0.17%から上振れた。 参照元:ロイター: トップニュース