[東京 28日 ロイター] - 正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点と比べ、若干のドル安/円高となる111.12/14円だった。月末の実質的な五・十日に当たり、仲値公示にかけては実需のドル買いが支えになった。ただ、仲値後は大型連休を控えた調整売りが優勢となり、やや下押し。手がかりに乏しく、正午にかけて値動きは限られた。 参照元:ロイター: トップニュース