[東京 25日 ロイター] - 日本郵政は25日、豪物流子会社のトール・ホールディングスの業績不振から同事業にかかるのれんなど約4000億円を減損損失として計上すると発表した。このため、2017年3月期の通期連結最終損益の予想を従来の3200億円の黒字から、400億円の赤字に修正した。07年の民営化以降、最終赤字になるのは初めて。 参照元:ロイター: トップニュース