[上海/北京 24日 ロイター] - 中国の大規模な経済圏構想「一帯一路」に絡む案件を受注しようと、国内外のセキュリティー会社がしのぎを削っている。比較的規模の小さい国内勢が現地スタッフの育成に努める一方、海外勢は規模や実績で勝ると期待を掛けるが、中国国有企業はセキュリティー確保は二の次でコスト抑制を優先しており、受注獲得は容易ではない。 参照元:ロイター: トップニュース