[東京 21日] - 欧州の未来を左右しかねないフランス大統領選挙の初回投票を23日に迎える。各種の世論調査によれば、オランド政権で経済閣僚を務めた中道・独立系のエマニュエル・マクロン候補と極右政党・国民戦線(FN)党首のマリーヌ・ルペン候補がそれぞれ22―24%程度の支持率で頭一つ抜け出ている。 参照元:ロイター: トップニュース