[東京 18日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前日比42円98銭高の1万8398円24銭となり続伸した。連休明けの米国株が大幅高となったほか、早朝の外為市場でドル/円<JPY=>が109円台前半まで円安方向に振れたことが好感され、主力輸出株や金融株に買いが先行した。上げ幅は一時200円に迫り、節目の1万8500円を回復したが、買い一巡後は上値を追う投資家が現れず、次第に伸び悩む展開となった。 参照元:ロイター: トップニュース