[東京 14日 ロイター] - 来週の東京株式市場は、軟調な展開となりそうだ。米国や北朝鮮の動向を巡り、引き続き地政学リスクが相場の重しとなりそうだ。情勢がさらに悪化すれば一段と下押す懸念もある。為替の円高基調を背景に、企業業績の改善期待も膨らみにくい。買い戻しも限定的とみられている。 参照元:ロイター: トップニュース