[東京 14日 ロイター] - 三井住友海上火災保険の2017度運用計画では、地政学リスクや政治リスクがくすぶる中でも対応に翻弄されることなく、従来通りの投資スタンスを継続する考えだ。オープン外債投資を進める一方、低金利が続く日本国債への投資は様子見を継続する。円金利資産は社債への投資や融資が軸になる見通しだ。 参照元:ロイター: トップニュース