[東京 13日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前日比212円17銭安の1万8340円44銭となり、3日続落した。取引時間中の年初来安値を更新し、昨年12月5日以来の安値水準を付けた。米トランプ大統領のドル高けん制発言などを受け、ドル安・円高が進行。主力輸出株や金融株が総じて売られる展開となった。 参照元:ロイター: トップニュース