[ニューヨーク 12日 ロイター] - 12日の米国株式市場は地政学リスクをめぐる懸念がくすぶるなか、主要株価指数が続落して取引を終えた。S&P総合500種は、テクニカル分析で重要な水準とされる50日移動平均を、米大統領選が行われた昨年11月8日以降で初めて割り込んだ。 参照元:ロイター: トップニュース