[東京 12日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、続落。終値でも年初来安値を更新し、12月7日以来の水準となった。シリアや北朝鮮情勢の地政学リスクの高まりを背景に、ドル/円<JPY=>が109円台まで円高に振れたことで主力輸出株は軒並み下落した。指数は一時290円近く急落したが、節目の1万8500円を割り込むと押し目買いが入り、下げ止まった。 参照元:ロイター: トップニュース