前場の日経平均は大幅続落、北朝鮮情勢の警戒感で年初来安値更新

[東京 12日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比231円83銭安の1万8516円04銭となり、大幅続落。取引時間中の年初来安値を更新し、昨年12月7日以来、4カ月ぶりに節目の1万8500円を下回る場面があった。北朝鮮情勢など地政学リスクの高まりに対する警戒感が続く中、ドル/円<JPY=>で109円台まで円高が進行したことが重しとなり、33業種全てが値下がりする全面安商状となった。

参照元:ロイター: トップニュース

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です