[東京 11日] - 東証株価指数(TOPIX)が昨年末以降の保ち合い下限を割り込み、不透明感が高まっている。米国の財政金融政策を覆う不透明性に加えて、シリアや北朝鮮情勢を巡る地政学リスクが高まっていることなどを背景に、様子見姿勢が強い。 参照元:ロイター: トップニュース