米国株小安い、弱い雇用統計やNY連銀総裁発言など材料視

[ニューヨーク 7日 ロイター] - 米国株式市場は主要3指数がそろって小幅安で取引を終えた。予想を下回る伸びとなった3月の雇用統計や米国によるシリア空爆、バランスシート縮小を巡るダドリー・ニューヨーク連銀総裁の発言など、市場は相次ぐ主要材料を消化するのに追われ、不安定な展開となった。

参照元:ロイター: トップニュース

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