米雇用統計:識者はこうみる

[10日 ロイター] - 米労働省が7日発表した3月の雇用統計は非農業部門雇用者数が9万8000人増となり、昨年5月以来の小幅な伸びとなった。小売業が2カ月連続で減少したことが重しとなり、予想の18万人増も大幅に下回った。ただ失業率は2007年5月以来、約10年ぶりの低水準となる4.5%に低下。労働市場の引き締まりが継続していることが示された。

参照元:ロイター: トップニュース

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です