[東京 7日 ロイター] - 10年米国債利回り(長期金利)が低下している。年内にも米連邦準備理事会(FRB)による保有資産圧縮の議論が始まることが明らかになり、その基調が一段と鮮明になった。資産圧縮は債券需給上は金利上昇要因だが、下がっているのは、米景気の先行きを楽観している参加者が少ないことを意味している。 参照元:ロイター: トップニュース