[東京 7日 ロイター] - 来週の東京株式市場は、調整含みの展開となる見通し。米国によるシリアへのミサイル攻撃を受け、地政学リスクへの警戒感が高まっている。さらに北朝鮮情勢が緊迫化すれば、リスク回避の売りが強まりそうだ。一方、足元では売られ過ぎを示すテクニカル指標もあり、投資家心理が落ち着けば押し目を拾う動きも期待される。 参照元:ロイター: トップニュース