[東京 7日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比19円14銭安の1万8577円92銭となり、続落した。序盤は自律反発狙いの買いが優勢となり、上げ幅は一時180円を超えたものの、米国がシリアに巡航ミサイルを発射したと伝わるとリスク回避の売りが強まり下げに転じた。取引時間中の年初来安値を連日で更新。前引けにかけては下げ幅を縮小した。 参照元:ロイター: トップニュース