トランプ政権、為替操作より「不均衡」を重視=高官

[ワシントン 6日 ロイター] - 米政府高官は6日、ロイターに対し、トランプ政権が貿易赤字の原因として、為替の「操作」よりも「不均衡」(currency misalignment)を重視していることを明らかにした。大統領は就任初日に中国を「為替操作国」に指定すると述べていたが、14日に発表する為替報告書で指定が見送られる可能性が一段と高まった。

参照元:ロイター: トップニュース

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