[東京 7日 ロイター] - 正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点と比べ、ドル安/円高の110.40/42円だった。米国がシリアをミサイルで攻撃したと伝わり、リスク回避の円買いが一時強まった。ただ、押し目買い興味が観測されるほか、米中首脳会談や米雇用統計への思惑も根強く、目先の下押しは限られるとみられている。 参照元:ロイター: トップニュース