[ニューヨーク 5日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが円に対して下落した。ドル/円は一時、111円台に上昇していたが、3月14─15日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が従来の利上げ見通しを変える内容ではなかったと受け止められ、利益確定の売りが出た。 参照元:ロイター: トップニュース